aro.40*mysa's room

アラ40。フルタイムで働きながら不妊治療をして妊娠しました。不妊治療のこと、妊娠のことについて書いてます。

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出産しました!(出産編)

翌朝6時から、飲み薬と点滴の陣痛促進剤を使用しました。

だいたい10時くらいから、これが陣痛か!というような激痛がやってきました。

 

10時から付き添いが入れることになっていたので、オットが来てくれました。

ちょうどトイレに行って、分娩室に戻る途中だったのですが、その間にも陣痛がきて廊下で立ち止まり、激痛に耐える私・・

いつもは塩対応なオットでしたが、さすがに駆け寄ってきました。

 

何とか分娩室に戻り、また陣痛との闘いです。

私からは見えなかったのですが、オットがモニターを見て、その見方を早くもマスター。

どうやら陣痛の波がわかるようです。

 

「・・・あっ、次、大きい波が来るよ。」

私より早く陣痛がくるのを察知するのです。

私としては、複雑な心境の中で意外と冷静に向き合ってました。

痛みがピークに達したら、フーーーーッと思い切り息を吐く。

これだけでも、だいぶ痛みから解放される気がしました。

何せトラックで轢かれ続けてるような痛みが続くのですから。

 

そして他の部屋でも陣痛と闘ってる方たちがいました。

もう・・声を聞いてるだけで恐怖を覚えました。

泣き叫んでるんですよ・・。

「痛ったぁーーい!!もぅ、やだぁーーーーー!!」って。

私は、まだ経験してない痛みがこの先にあるのかも知れない・・

とかなり不安になりました。

 

そんな感じで耐え続けましたが、子宮口は2時間くらい7cmのまま。

やっと8cmだか9cmになっても破水しないので、わざと破水させるようなことを先生が言っていた気がします。

(この辺、意識が朦朧としていたので合っているかどうかわかりません)

いきみOKが出たので、タイミングを合わせていきみ続けました。

 

オットは、ずっと立会いを拒んでいて、私も立会いはしなくて良いかなと思っていたのですが、結果的に立会いになりました。

出産の数日前から、オットが急に「・・立ち会おうかなぁ・・」と言っていたので、どこかのタイミングで決心をしたのでしょう。

 

オットには、いきむ時に体を起こしてもらってました。

何回いきんだかわからないけれど、とにかく出したい!という気持ちが先行し過ぎて体力を消耗してしまったようです。

上手くいきめなくなり、意識も朦朧・・体力の限界を感じていました。

そこで、先生が吸引分娩の判断を下しました。

何やら器具を装着。

何か説明しているけど、いろんな痛みで入ってこない。

とにかく我慢できないくらいの陣痛がきたら、目いっぱいいきみなさいと言われた気がします。

 

先生が「麻酔します」と言い、その直後にチクッとした痛み。

さらにその後に、とんでもない激痛!!

それまで「痛い」とは口にしてこなかったのに、ここにきて初めて「いっったぁぁ!!」と発しました。

 

会陰切開でした・・

 

私、麻酔に絶対の信頼を寄せているもので、麻酔かけたくせに何で痛いんだよ・・と思ったのですが、麻酔は縫うときの為のものなんですね。

 

そして、いきんだ時に赤ちゃんを引っ張り出されました。

 

私、きっと出産の時には涙を流すのだろうと考えていましたが、長い長い便秘から開放されたような気になり、出た瞬間には「出たっ!」赤ちゃんが泣いた瞬間には「泣いた!!」とだけ言葉を発してました。

 

オットも一緒に見てて、感動してました。

そして、初めて「よく頑張ったね!」と言ってもらえました。

 

ここから3人家族が始まるんだなと、じわじわと実感がわいて来ました。